Fedoraのisoファイルをかなり久しぶりにDVDに焼きました。
Linuxユーザーなら、お好み焼きを焼くぐらいの頻度でいろんなディストリビューションのisoイメージファイルをDVDに焼くと思います。(どんな頻度だ?)
まず、いつものUbuntu20.04を起動してFedora34workstationのisoイメージファイルをダウンロード。
![](https://magi-network.xyz/wp-content/uploads/2021/06/Screenshot-from-2021-06-17-21-33-59-1024x640.png)
Braseroで空のDVD-Rにisoファイルを書き込みます。
![](https://magi-network.xyz/wp-content/uploads/2021/06/Screenshot-from-2021-06-17-21-25-41.png)
DVDを挿入し、BIOSのBoot Menu から光学ディスクドライブ起動を選択して、Live起動しました。Ubuntuよりもシンプルに見えます。
ふだん使いのUbuntuみたいに無駄なアプリがてんこ盛りになっていないからでしょうか。(^_^;)
※解説:PCは電源投入時、普通はBIOS(マザーボードの基本プログラム的なもの)がHDDの中にあるOSを探して起動させます。今回私がやった操作はHDDの中のOSは起動させずに、手動でDVDの中にあるOSを選択して起動させました。
![](https://magi-network.xyz/wp-content/uploads/2021/06/Screenshot-from-2021-06-17-09-03-23-1024x640.png)