久しぶりに真面目な話しなんかしたからアタマの血管が切れそうだったわ。(ーー;)
コレ↓
私の場合、誰かからのPC関連の頼み事って、ケースバイケースで対応を変えているんです。何でもかんでも私がしていたら依頼者のためにもならないからね。なので、神対応なケースもあれば、塩対応なケースもあります。
最近あったケースを紹介します。
ケース1
相談内容:「自分の家系を調べたくてインターネットが使いたいんだけど、どうやって操作したらいいのかわかりません」
90代のご婦人より
まさか私でも90代のおばあちゃんに「教えるから自分でやってね」とは言いません。(^_^;)
サクッとお話しを聞いて、Wikipediaの「菅原道真」のページを丸ごと印刷してお渡ししました。(家系がすごい人?)
とても喜んでもらえたようで、後日、お礼にワインを1瓶いただきました。(o^^o)ありがと☆
ケース2
相談内容:「(某団体)のホームページを作ってほしい。毎週更新してほしい。掲示板も作ってほしい。動画配信もお願いしたい」
某団体の代表者より
<詳細な状況>
- 作業可能なのは自分一人
- 某団体には私と同じ世代やPCが扱えそうな壮年層もいる
- 某団体の運営グループに勝手に私が入る予定にされている
- 報酬なし
何それ???(ーー;)
強引過ぎるし、人をバカにしてるし、本人のためにも非常に良くないので、塩対応確定です。
某団体には多少の恩はあるので、Google site で典型的テンプレでサイトを適当に作り、内容文は簡単に「実習」として他の人に書かせて、アカウントは代表者にさっさと譲渡しました。「とりあえずシンプルなサイトが出来たから、あとは自分たちでコンテンツを考えて勝手にやってね。わからないならメールでアドバイスだけはするよ。」ってことでぶん投げました。
無償で専属WEB制作者になれって、バカなの?氏ぬの?(ーー;)
組織のデジタル化を目指すとか言ってるんだから、壮年層に自分たちで勉強させてサイトを編集・更新させるのが最優先だし、私はとっかかりを作るだけでいいの。やりたいなら本人たちにやらせてIT活用能力を伸ばしてあげるのが正しいです。
本気でくだらない依頼でブチ切れました。「メールでアドバイスだけは受け付けますよ」と伝えたら、代表者が半ギレでした。まともな神経じゃありません。わからないならネットで知恵袋にでも質問したらいいわ。